そして今日も馬券を買うのだ

馬とゲームが好きな人の日常

フォトウェディングのお話

9月15日〜18日は毎日なにかしらのイベントがあったので、ちょっとずつ書いていこうと思います。
(18日のは昨日すでに書いたけど)

9月15日(金)はフォトウェディング当日でした✨
家族+イヌだけ招きました。

写真撮るだけかなと思いきや、
結婚式場を貸し切ってのフォトウェディングだったので、
バージンロード歩いたり、両親への手紙を読めたりと、式っぽいこともいくつかできました。

チャペルでみんなが待っているので、扉から入場したら早速お母さんが泣いていました。
お父さんは終始固まってた(笑)

お母さんは、ベールあげてくれた時に何度も「きれい」って頷きながら泣いてて、
両親への手紙読んだ時にも泣いていました。

お母さんの涙って実は全然見たことないから不思議な感覚で、これまでもちゃんと受け取ってきたつもりではいたけど、改めて愛情を感じました。

手紙読んだ時、やっと感謝の気持ちを伝えられたなぁって思いました。
人生にひと段落ついた感すら覚えました。

大人になって改めて感謝を伝えるってことができていなかったので、いつかしたいと思っていたのです。
(成人式の時はまだまだ実家住まいで、社会的に大人なだけで全然自立してなかったから、ちゃんと自立したタイミングで伝えたかった)

大人になるとわかるけど、両親だって生きてたら辛いことたくさんあるはずなのに、私は両親の辛そうな姿を全然見たことなくて。

私が余計な心配をしなくてもいいように生きさせてくれたのは、ただただ愛情だと思うのです。
そしてそれには感謝しかないのです。

そういえば姉もちゃっかり泣いてたな。
私たち姉妹は普通に仲良いけど特別仲良いわけではないので、なんだか意外だった。

データは1ヶ月後くらいにもらえるので、スマホで撮ってもらった写真しか今は残せるものないけど、この温度感のまま残しておきたいのでひとまず書きました。

こちら我が愛犬さんです。
このイヌは裸一筋で生きているので、せめてものおめかしが巻き付かれているリボンです。
(なにかつけると暴れてすぐ外してしまうのです)

イヌと一緒に写真撮れるところにこだわったので、叶えられて本当に良かった。

これ姉が撮ったベストショット

姉と

我ながらきれい

イヌと(めっちゃリード引き寄せてるように見えるけど、違うから!!!)

イヌの帰宅後(疲れすぎ)

一生の思い出になりました。


独身貴族の叔父さんが、私がかつて見たことない金額のお祝儀をくれたので、お家の頭金獲得です。

爆アド〜〜

これからも家族と友だちを大事に生きてまいります。

ほいじゃ