今日は我が家に、えりきゃん、まおねぇさん、じゅんじゅんさんが遊びに来てくれました。
フォールガイズをやる会の予定が、
私がSwitch持ってきてほしいことを言い忘れてボドゲ会ときどきゲームに。
リコリコみてちょうどボドゲがやりたいと思っていたのでワクワクでした。
リコリコは最高。主題歌も好き。
ボドゲは「いろはことば」「ごもじん」「ナンジャモンジャ」「ただのカルタ」をやりました。
今日の私は強くてね、上記のボドゲ+マリパでも勝ちまくりました😏
このヨッシーの顔好き(笑)
特におもしろかったので「いろはことば」。
いろはにほへとのスゴロクを進んでいき、自分が止まっているマスの文字から始まるお題(歌手とか山とか)を1番早く言えた人が、その文字数分進めるってゲームです。
長い文字浮かんだときの爽快感が楽しかった。
これはメモしておきました。そのうち買う。
ナンジャモンジャでは、あんまり馬の名前っぽくない
「オレンジペコ」や「ハヤヤッコ」を混ぜ込んでみました。
誰も気づかなかったので、競馬やらないみんなが「ハヤヤッコ!!」とか叫んでるの聞くのを密かに楽しんでた。
ちなみに競馬はトリ・ガミ子。
G3で単勝なんて一生買わね~~~(n回目の誓い)
三浦くん年1で重賞勝つの今日だったのか言ってくれよ~~~。
みんなと遊んだあとは、レイトショーで姉とラティオス・ラティアスの映画を観てきました。
20年前も一緒に観たけど、20年後また一緒に観ることになるとは。
韓国料理を食べたあと映画館へ。
当時姉が隣で泣いてたこと覚えてる話したら、「ポケモン映画で唯一泣いた記憶がある」と言っていました。
ジラーチとかも一緒に観に行ったはずなんだけど全然覚えていないらしい。
ちなみにラティアスの配布終了していたので心中暴れまわりました。
DSみたいに配布してよ!!!!!
ジラーチこそは絶対受け取るんだ....。
そんなこんなで鑑賞が終わりました。
この映画、素晴らしすぎる。
一番好きなポケモン映画はルギア爆誕だけど、これも本当にいい映画だなぁと思いました。
大人になって感じたのが、
「救いがあるな」ということ。
当時はポケモンがしぬという概念もなくて、なんかポカンと悲しい気持ちが残った記憶なんだけど、
ラティオスはこころのしずくとなって街を見守ってくれるし
ラティアスは他に仲間がきてくれたから一人ぼっちではないってこと。
しんでしまうのは本当に悲しいことだけど、悲しいで終わるんじゃなくて、今後につながっていく終わり方だったので救われているなと。
理不尽に失うことは美談にできないけれども、残された人たちは前を向いていくしかないのでね。
それとこの映画、音楽と外国の街並みが本当に魅力的ですよね。
迷路のような街中をきょろきょろしながら走るのも、
初めて秘密の庭に行くときにいつもより光が眩しくて周りの風景が白く見えるのも、
本当に自分まで迷い込んでしまった気持ちになる。
初めての場所に訪れたときってたしかにこんな感覚だなぁと。
ヴェネチアはしぬまでに絶対行きたいところ。
姉もこの映画観たから行きたいって思ったらしく実際大学の卒業旅行で行ってた。うらやましい。
昔の映画なので物語がコンパクトにまとまってるところも好き。
いや~~~良き映画だ。
それと短編観てるときの幸せ感よ。
ゴマゾウかわいいゴマゾウかわいいゴマゾウかわいい。
ひとつひとつの出来事にみんなが心と身体を全力で動かしてるところ愛おしすぎる。
「どうしてそんなにもみんな めちゃ元気なの?」(主題歌より)
それな。
芝すべりに葉っぱのかさ、トロッコ、滝すべり....夢のある外遊びが多いんじゃ。
キャンプ、したいね。
「仕事もない 家事もない 電子レンジもエアコンもなーい」になりたい。
あの多幸感は世界を救える。
ゴマゾウかわいい。
そんな幸せな気持ちで映画館を出たのですが、
止めてはいけない場所にチャリ止めてたのがバレて警備員の人に怒られたので一気に現実に引き戻されました。
1日を気持ちよく終わるためにもルールは守らないといけないね😀ハーイ
ほいじゃ