こんなツイートが流れてきました。
これ見て、「私はそういうディープな話をしているオタクを見るのが好きだな」ってぼんやり思いました。
もちろん自分もお喋りマシンガンなので競馬とかコナンとかがっつり話し込めることはあるし、
その時間楽しすぎて大好きなんだけど、
楽しそうにしている人たちを見るのも大好き。
自分は聞いてて意味わからなくても全然良い。
むしろその中に入りたくなくて、外から眺めていたい。
マックで恋バナしてる女子高生とか、
スマブラを囲んで煽りあいながら遊んでいる集団とか、
「あれだよ、あの1着がウインマリリンで2着がウインキートスだったあのレースだよ」みたいにレース名や馬名が思い出せないのに断片的な情報だけで語り合う競馬オタクとか、
人が楽しそうにしているの見るの（聞くの）超大好き。
興味関心のあることを話す時間尊すぎるよね。
ふとした瞬間に人間という生き物に対してかわいさを感じるときが多々あるのだけど、そのひとつがこれだ。
（他にも息子より競馬博物館楽しんでるお父さんとか、公園でSwitchしてる小学生とか、世界はかわいいで溢れている）
この間勇貴さんと飲んだときに、オタクがモテに走ることの哀しさを憂いていて、
オタクなこともコミュ障なこともなんも悪くないんだから、変に普通に染まらないでほしいという話をしていた。
でも実際普通に染まることで環境が良くなる場合もあるから、
垢抜けていくアイドルを見て「すごい」という気持ちと「なんか切ない」が交じるあの気持ちと似ているのかもしれない。
スプラトゥーンで発狂する人も、アニメしか興味ないオタクな人も、
一般人に話しかけられるとブチギレる人も（フワちゃん）、
一生貯金をしない薬剤師も、とにかく何かしらの特性ある人たちが好きなんだよな。
（関わりたくない特性の人ももちろんいる）
とりとめはないけど、そんなことを考えたとさ。
ほいじゃ
