今日は中学の友だちであるあきの結婚式でした。
友人の結婚式には初めての参加です。
感想
「1人の人間の人生にはたくさんの人が関わっているんだなぁ」
素晴らしい時間でした。
親戚、中学・高校・大学の友だちが集められた今日ですが、自分たち以外と関わってるあきを初めて見てなんだか不思議な感覚になった。
お互いのことなんでも知ってるようでいるけど、その人の人生の一部分なんだなぁってしみじみと感じました。
当たり前なんですけど、みんなそう。
私の友だちは私の友だちのこと知らないし、でもどれも大切な出会いで大切な時間を過ごしてきた人たちってことに変わりはなくて、
家族はもちろんだけど、本当に色々な人に支えられて生きてきてるなっていうのを自分まで感じてしまった。
ベタではあるけど、家族への手紙にめちゃくちゃ感動した。
特にあきのママの気持ちを考えると、もう頭あがんねーと。
あきママはシングルマザーで、祖父母たちと一緒に住んでいます。
今自分が働いているからこそ少しわかる、働きながら子どもを育てることがどれだけ大変か、
本当はもっと一緒に過ごしたかっただろうに、子どもを育てるために朝早くから夜遅くまで働くことにどれほどの葛藤があったのか、
それでもいつでも子どものことを思って、やりたいことに挑戦させてあげて、みんなで明るい家庭を築いていてって考えたらさ、全てにおいて並大抵じゃないよね。
あきは本当に良い子でまっすぐ育って、みんなに愛されているからこそ、あきママや家族のでかすぎる愛情を、あきを通して私も改めて感じました。
今日自分の子のためにたくさんの人が集まってくれて、幸せそうな姿を見ることができて、まあ他にも想像も及ばないたくさんの想いがあるだろうけど、あきママ本当に嬉しそうだった。
あきママへの気持ちが溢れて、帰りがけ「私たちみんなあきのこと大好きだから〜😭育ててくれてありがとうございます〜😭」って伝えてしまった。
それは新郎側にもいえることで。
もちろん自分にもいえることで。
総じて人生に感動したわ。
今披露宴とかやらない人が多いけど、こうやって今まで関わってくれた人に感謝を伝える場として、めちゃくちゃ大切な気がする。
本当にかわいくてきれいで幸せそうで、おめでとうがすぎる。
どうか末永くお幸せに。このブログ読んでないけど😇
あとね、今日はいつも遊んでる子たちとは違う中学の友だちと成人式ぶりに会えたのも楽しかった〜!
小学生のとき毎日一緒にいて、中学も仲よかったけど段々会わなくなってた友だちと会えて話せたのが1番嬉しかった(*´ω`*)
人間関係は基本的に移りゆくものだと考えているので、環境が変わっても仕方ないと思ってます。
ただ、こうやってまた会えた時すごく嬉しい。
この先会うことないかもしれないけど、別にそれはそれで良いかなと思う。なんにでも永遠は求めない。
みんなきれいになって、家族が増えたり環境は変わったりしてるけど、話すと全然変わってなくてなんか安心した。
今回あきが結婚式を迎えるにあたって、いつも仲良しな5人ももう12年の付き合いということで、みんなのアルバムを作りました。
帰りの車では、式の余韻に浸るでもなくそのアルバムの中のやばい写真見て大爆笑して解散。
あー楽しかった!
ほいじゃ