昨日もらったニート期間中にやることの中から今日は「読書」を選びました。
池袋にある「梟書茶房」というところへ。
お店の中にいろんな本があって、自由に読めるようになっています。
基本的に小説ばかり読むので、こういう史実的な本は初めて読んだかもしれません。
でもこれは世界史要素が強くてすぐ飽きちゃった。
別にオケ奏者ではないけど、音楽には関心があるので次はこちら。
これは面白かった。
オーケストラが演奏するのって、交響曲とか協奏曲とか色々あるんだけど、
交響詩と呼ばれるものは「むかしむかしあるところに、いたずら好きな○○がいました」みたいな
具体的な情景を音で表しているんだって。
今までなんとなく聴いてたけど、そういうのわかったら音楽聞いててもっと楽しいだろうなって思った。
ちなみに私はラフマニノフっぽい暗い音楽が好きです。
後驚いたのが「ボレロ」って人間絶対一度は聴いたことがある曲があるんだけど、それは作られてからまだ100年経ってなかったこと!
物語以外でもおもしろい本ってあるんだな〜って今更気付きました。
お堅いイメージがあったけど、「なるほど」「そうなんだ〜」という経験ができるの中々楽しい。
むしろ物語系よりさくさく読めた。
物語は途中で疲れて少しずつ読んじゃうんだよね。
おもしろい本あったらジャンル問わず教えてください。
ほいじゃ