今日は久しぶりに地方競馬に勝ちまして気分が良いです。
こういう勝ちかたでもう十分です。(負け続けて悟りを開いた)
なんなら最初500円→890円になったのでそこで辞めときゃ良かった。
塵を積もらせて参りましょう。
さて、タイトルの方のお話へ。
こんなことを考えたきっかけは「暇だから」です。
暇ゆえにTwitterサーフィンをしていたところ「○○さんがいいねしました」の表示に導かれ1人の見知らぬポケカ女子に辿り着きました。
その方のツイートを拝見してみると「かわいい子と仲良くなりたい」「女の子大好き」というような文が多く見受けられました。
かわいいも女の子も私は大好きです。でもなんかモヤつくものがありました。
そもそも友達になる上でかわいいかどうかなんて気にしないなあと。
もう少し仲を深めたい人がかわいかったってことはあるけれど。
むしろ「かわいい!」から入ってしまうとなんか距離を感じてしまって、讃えまつる感じ?になってしまう。
そこの距離の縮めかたは私が下手くそなだけかもしれませんが。
女性同士のグループではお互いにかわいいと言い合う文化があるところもありますが、あれがどうにも苦手で。
「かわいい」連呼女とはあまり仲良くなった試しもないなあと。
友達って別にアクセサリーじゃないんだから「かわいいから」と限定して作るもんでもないのかなあと私は思っていて。
まあポケ勢は男性の方が多いから、気のおけない女性の友達ができることは本当に嬉しいことです。
でも、趣味を共有し合うなら尚更「かわいい」は邪魔だなあと思ってしまう。
でもどうなんだろ。
そうやって「かわいい人や女の子が好き」ということを表示することで「自分は囲われるような人間ではない」と示しているのかな。
囲われとかで敵意を向けられたら悲しいもんね。
私が逆張りなのかな。
しかも昨今の日本人女性、みんなかわいい。
かわいいが溢れていて特に価値を見出せない。自分が褒められることに対しても。
私は芸能人の女性が本当に大好きで、そちらのかわいいには非常に興味関心がある。
アイドルなんかは垢抜けていく過程そのものが愛おしいしね。
だからかわいいものを見ることは好きだけど、関わりを持ちたいとは違う感情なのかな。
かわいい人と関わるならお金払うしな。(ドルオタ)
ぶつぶつ書いてきたけど、
かわいい人が嫌いなんてことはまるでなくて、でも「かわいい人」と友達になりたいという気持ちが理解できないだけなのでしょう。
ま、人それぞれなんですけどね。
そんなことを考えました。
ほいじゃ