そして今日も馬券を買うのだ

馬と日本酒とゲームが好きな人の日常

凱旋門賞の絶望

昨日は凱旋門賞でしたね。
キルシュちゃんと見てるときはワイワイ見てたけど、終わって振り返ると改めて苦しさが残るレースだったなぁと思います。

世界の壁、高すぎる。
馬場がモグラ通ったんか?ってくらいボコボコだし雨も降ってくるわで、
もう日本とはまったく性質の違うレースだから難しい挑戦だよなぁ。

凱旋門賞って夢でもあるけど呪いでもあるなと感じます。
いつまでも追い求め続けてしまうんだろうなぁ。
それが悪いことだとは思わないけど、乗り越えるもののでかさを心底感じました。

あのタイトルホルダーが苦しそうに走っていて、ぬかされていく姿が見ててつらかった。
エフフォーリアにはまた勝ってほしいけど、彼が今日本で一番強い馬だと思っているので。
でもアルピニスタはそれを余裕で凌ぐ異次元の強さで、「じゃあね」って感じでぐいぐいのびていくの。

こんなにも遠いのかって絶望してしまったよ。

ドウデュースなんて途中でもう走る気なくなってたでしょ。
あんな泥だらけになりながら頑張って走って、「あぁもういいよ日本で勝とう」って思ってしまった。
豊さんも無理させず大事に乗ってくれたからありがとうの気持ち。

ディープボンドもステイフーリッシュも辛い環境のなか本当によく頑張ってた。
エントシャイデンがでたレースで3着とったのに少し癒やされた。かわいくて強い。

今日会社の人とも葬式のようなテンションで話してたけど、
凱旋門賞で世界の壁を見せつけられるたびに
オルフェーヴルナカヤマフェスタエルコンドルパサーのあの瞬間が悔やまれるんだって。
あと少し何かが変わっていればって思うんだって。
昔から競馬見てる人にとって、凱旋門賞への気持ちはより重いみたい。
「もういいんじゃないか」って気持ちと「勝つところがみたい」って気持ちがごちゃごちゃになるんだろうなぁ毎年。

みんなが帰ってきても元気でいてくれることを願うばかりです。
きっと相当なダメージだからゆっくり休んでほしい。
レース後も相変わらずドウデュースはもりもり草食ってるらしくて好き。


少しベクトルは違うんだけど、今回は出走馬関係者の人たちにも胸うたれてしまった。

土砂降りの中スーツで傘もさせずにびしょ濡れで、でも誇らしげに馬を引いているスタッフさんとか、
自分の肩びしょびしょになりながらも、「豊さんだけは濡らさないぞ」って気持ちで武豊に全力傘を傾けるオーナーとか、
アルピニスタが勝った時に泣いて喜んでいた女性の方(たぶん関係者)とか、

あそこにいる全員が夢を叶えたくて、ここまで全てを捧げてきているんだなぁと。
日本でのレースもきっとそうなんだなって思ったら、
んー、やっぱりひとえにギャンブルとは割り切れない。なんだこのコンテンツ。沼。


そうそう、なぜか批判的な意見もあるけどブルームの騎乗も本気を感じて結構しびれたんだよね。
タイトルホルダーにめちゃくちゃ追っついてって、そりゃタイトルホルダーからしたらやり辛かっただろうけどさ、
勝つためにはそういう手段をとることも必要だよなって。
日本では逆に楽に逃げさせすぎだろって思うレース何回も見てるから(色んな思惑があるとは思うが)
徹底的に勝ちにこだわったブルームはかっこよかった。


もうクラファンで凱旋門用の練習場作ろうぜ~。
2日で資金集まるよ~私毎日水撒きにいくよ~。

あとロンシャン競馬場ではフランス人が凱旋門賞前に水撒きしてるらしいじゃん?
私たちスプラトゥーンナワバリバトル慣れてるじゃん?
ドライヤーで芝乾かしにいきたいわ。負けねぇぞ。


最後に、私は2週間で4万以上負けててこれはやばいとなったので、反省と今後の方針を動画で残しました。
なんかこのことは文書くよりぺらぺらと話したい気分だった。

youtu.be


アルピニスタ見習って最強の女になるわよ~。


凱旋門賞、全人馬お疲れ様でした。



ほいじゃ