今日はにょすと東京競馬場にある競馬博物館へ行ってきました。
開催日ではないので駅と電車はガラガラ。
夏だね。
馬の絵を描く画家さんの長瀬智之さんが館内で絵を書き進めていました。
結構間近で見れたのですが、質感が伝わってきてすごかった。
こんなでかいキャンバスに描いてたら自分が今何描いてるのかわからなくなりそう。すごい。
馬、でかい。
ギャラリーには名馬たちの絵がたくさん展示されていました。
ノーザンテースト、トニービン、サンデーサイレンスというBIGすぎる種牡馬たち。
アーモンドアイwithルメールのサイン
昨年有馬記念の新聞の絵（サトノダイヤモンド、オルフェーヴル、ディープインパクト、マンハッタンカフェ）
どれも質感がすごい。馬たち美しい。
私が一番惹き込まれたのが、鉛筆で描かれたこの作品。
すごく近くで見れたので見たんですけど、細かい線がいっぱい描いてあってこれらがこの絵になってるのかと不思議な気持ちになりました。
上手く言葉にできないんだけど、この表情にじっと見入ってしまった。
鴨もいた。
水浴びしてた。
もうひとつ、オグリキャップ展も開催されていました。
オグリキャップの今まで出走したレースが映像で流れていて、立ち尽くしてずーっと見てしまった。
勝って負けて勝って届かず負けて最後に勝つオグリ、かっこいい。
オグリが出るレース単勝1倍台ばかりですげーーとなった。
今重賞でなかなか1倍台って見ない気がする。
絶大な人気だったんだね。
ぬいぐるみかわいい。
検量台に馬具持って乗ることもできました。
斤量44.0kg、これは勝利を確信。
ガシャコン体験もすることができました🚩嬉しい。
ゲートってこのガシャコンの人が開けてるんだね。旗振ってるだけかと思ってた。
撮影禁止だったので写真はありませんがレジェンドゾーン的なものがあって、
そこには名馬たちの写真と絵、戦績などが飾られていました。
名馬と呼ばれる馬たち、あまりにも勝ちすぎてる。
全部のレースに勝ってる馬もいたけど、誰もが知ってる馬たちにも負けてるレースはありました。
それでもまた勝ってるんです。
エフフォーリアに想いを馳せちゃったね。
また勝ってよエフフォーリア。
いくつか印象に残った馬たちについて軽くご紹介。
①テイエムオペラオー
2000年にでたレース全部勝ってる。強すぎる。
②オルフェーヴル
国内のレース全部池添が乗ってて歴史と絆を感じた。
最後の有馬記念、8馬身差ってどういうこと。有馬で8馬身突き放すなんてことがあるの？
映像見てみようと想いました。
③ディープインパクト
強すぎる。
唯一日本で負けたことがあるのがハーツクライですか。
これはまたすごそうなレースだ。見なくては。
館内にはミニシアターもあって、そこでは馬の豆知識的なものと、
マカヒキが勝ったときのダービーの映像を見ることができました。
サトノダイヤモンドとの叩きあい、すごかった。
昔のレース、今見ても超おもしろい。
サトちゃん産駒が続々とデビューしていますが、マカヒキさんはいまだ現役。
札幌記念がんばってね。
本当はもっといたかったけど閉館の時間になってしまったので退館。
これだけ見応えあって入館料は無料ですと。（開催日は競馬場への入場料だけかかるらしい）
太っ腹だねJRA。
また秋にくるからね。
競馬場に行きたすぎる。
ほいじゃ
