※ネタバレを含みます。
今日は魂の定時退社をきめて
ファンタビ最新作を見てきました。
すき家で牛丼を食べ
帰宅して風呂に入りチャリで映画館へ。
映画終わったらすぐ寝たかったので先お風呂入っちゃった。
お風呂の後外出るのなんか気持ち良い。
程よい涼しさでチャリいつまでも漕げそうだった。
平日でしたがそこそこお客さんが入って賑わっていました。
それでは感想へ。
大!!!満!!!足!!!
2作目が個人的にモヤつく感じだったのですが
3作目は1作目と同じくらい好きです。
だって魔法動物が前より出てたから!!
それぞれのキャラクターが愛らしいから!!
お話に関しては???なところも多々ありです。
これは始まった当初からのことなので全然気にしていません。
洋画はやっぱり邦画よりわかりづらいです。
でも「なんかよくわかんないけど楽し~~~」
って感じなのでもれなくこのシリーズも楽しんでます。
初っ端キリンを人間が殺したシーンが1番胸糞悪かった。
見終わったから大満足だけど、クライマックスらへんは結構キレながら見てました。危なかった。
グリンデルバルドが選挙当選したシーンで
「は???ダンブルドア良いところ一つもないが???」
ニュートが守ってきたキリンが現れたシーンで
「まじで2匹目のキリン殺したらこの映画許さないから死ぬ気で守れよダンブルドア」
などと心の中はうるさかったです。
でも最終的にグリンデルバルド落選し、キリンも守られて
ジェイコブとクイニーも結婚できたので全てヨシッ。
なんか知らん間にニュートがめっちゃティナにデレデレでわろた。
ニュート・スキャマンダーはまじで良い。
兄も良い。
スキャマンダー兄弟が良い。
今まで外国の人に陰キャいないもんだと思ってたんですよね。
あんな目鼻立ちくっきりしてる陰キャなんて想像できなくて。
でもニュートはしっかり陰キャ(というか人間が苦手)で、
「これがグローバル陰キャか~」と改めて思いました。
顔が良すぎるけどね。挙動がいちいち愛おしい。
そうそう、今回は助手も大活躍でしたね。
「助手~~~」って何回もなった。
バンティさん。かわいい。
字幕で見たんですけどみんな発音良いからパンティさんにしか聞こえなかった。
最初誰か裏切るんか??って勝手に不穏になってたけど
ニュート御一行は最後までとても仲良しで安心しました。
これから何回続編作っても良いけど誰もころさないでほしい。まじで。
大好きな魔法動物たちのシーンはコミカルでかわいかったです。(キリンは地獄だったけど)
ニフラーとピケットはすっかりレギュラー陣ですね。
ピケットは割りと感情豊かな生き物だけど
ニフラーは本当にキラキラしたものにしか興味がない「動物」って感じでどちらもかわいい。
ピケット&ニフラーの再会シーンと
スキャマンダー兄弟がサソリに擬態するシーンで
映画館がクスクス言ってました。
私もクスクスした。
小さいサソリがいっぱいでてきてヒェ~となったし、ボスがいることを察知し身構えましたが
コミカルなシーンだったこともあり意外といけた。
ボスサソリはさすがに口がへの字に曲がったけど。
サソリとかゴキブリとか容赦なく映し出しますからねこの映画。
展開的にまだ続きありそうだし
次作はすっかり元通りになったニュート御一行(ティナも!!!!)と
魔法動物がもっとたーーーーくさん出てくるお話だといいな~。
サブタイトルが「ダンブルドアの秘密」なんですが
ダンブルドアの秘密はダンブルドアがゲイだったってことでした。(これ本当)
ダンブルドア一族だけ生涯孤独でなんとも...。
クリーデンスがダンブルドアの弟の息子だったとか
血の誓いってなんだっけ~とか
なんでクリーデンスしにかけなん?
なんでクリーデンス改心したん?
不死鳥ってなんだっけ~
必要の部屋ってなんだっけ~
などなど消化不足なところもありますが
この辺はこれからレビューや考察見漁って消化していきます。
2時間半を超える大作でしたが
消化しきれないほど盛りだくさんの内容に
どんどん進んでいくストーリーも相まってあっという間でした。
今日仕事だったの忘れるくらい頭がファンタビでいっぱいです。
楽しかった~~。
こっそりマリーンCやってまして
おでんの具2つ分くらい儲けました。
こーゆのでえーんだ( ´ω` )
ほいじゃ