長澤まさみが最高だった
というわけで、仕事終わりに『SING ネクストステージ』を見てきました。
なんだか映画館自体久しぶりな気がする。
ファンタビ3も気づいたら来週公開だし
コナンももうすぐ公開だし
ジュラシック・ワールドの新作も7月に公開されるらしいし楽しみだ~!
今公開してるやつだとコーダと余命十年が見たい(小松菜奈と坂口健太郎なのでなんか良さそう)。
SINGは前作も映画館で見ていて
耳馴染みのあるヒットソングが作品の至るところにちりばめられてて
それをキャラクターの声優たちが見事にカバーして
キラキラワクワク~って感じの
まさに夢いっぱいのショータイムが繰り広げられていたので好きな作品になりました。
今回はよりスケールが大きくなった感じ。
前作からあった劇場のあるホームタウンを飛び出し、
エンターテインメントが栄えている街で今度はショーをすることになります。
物語の動き方は前作と大して変わらず
ムーンが夢を実現するために行動する
⇛最初は勢いよく調子良すぎるくらいトントンことが運ぶ
⇛トラブルが起きて諦めかける
⇛なんとか乗り越え最後は夢のショータイム♪♪
みたいな感じです。
ショーのクオリティとかワクワク感は今作のが上々でした。
宇宙をテーマにしていたのですが
照明とか大道具の力も相まって本当にきれいだった~。
スペースマウンテンの中にいるみたいな感じ。
でも今回は知ってる曲全然なくて
全部オリジナルだったのかな?
私は「Call Me Maybe」を歌う長澤まさみみたいなものを求めていたので
そこには少し物足りなさを感じてしまいました。
それでも冷静に考えて
などなどのコラボを聞ける事自体が最高。
あとBiSHのアイナちゃんも良かった。
ちょっと他とは違う声質で浮いてるところが
キャラクターともすごくマッチしてて
歌声は流石の一言だし、うん、良かった。
別に物語に深みがあるような作品ではないと思ってて
夢は諦めず自分を信じていれば叶う
みたいなメッセージ性は多少なりともあるけど
そういうものよりもただ見ていて聞いていて楽しいから今作も満足です。
楽しかった。
稲葉浩志歌うめえ。
それはそうなんだけど私が何より感動したのは長澤まさみです。
実写キングダムのときの楊端和をはじめ
コンフィデンスマンの振り切り方といい
本当に彼女は期待しているもの以上のものを見せてくれます。
仕事できすぎでしょ。かっこいい。
めちゃくちゃ好きな女優さんだし
長澤まさみが出てる作品はほとんど好きな気がします。
期待以上のものを見せられると人はこんなに心動かされるのかと、ちょっと見習お。
今作では稲葉浩志とデュエットしていましたが
全く引けをとっていなくて最高のパフォーマンスでした。
私もギター片手に歌えるようになりたい。
そんなこんなで良い気分のまま帰路へ。
帰り道にみた夜桜が満開できれいでした。
ブレブレだ。
週末お花見行くからもう少し待っていてほしい。
これまた良い気分。
だがしかし帰り道に外人がいて
道を聞かれたので教えてあげたところ握手がてらハグされて
くさかったし触んなハゲと殺意がわきました。
ジャパンにはお礼がてらハグする習慣とかないんで
郷に入らば郷に従えハゲと思いました。
よくYouTubeにあがってる
外人がハガレン見た時のリアクション集とか見るのは好きだけど
外人は苦手だ。
それでも楽しかった気持ちのが上回ってるのでセーフ。
ピアノ弾こ~~!
なかなか機会がないけど、人と一緒に音楽するのって本当に楽しいですよね。
いつでも楽団員を募集しています。
ほいじゃ