そして今日も馬券を買うのだ

馬とゲームが好きな人の日常

競馬、諦めた

この土日は久しぶりにほぼ予定がなく家でゆっくりしました。

スプラではついにエリアでオーバーフロッシャーを握ってしまった。

やめられない止まらない。

でも初心に帰ったボールドマーカーが1番しっくり来て、今はAへの昇格戦中です。
昼間失敗しました。ゲロゲロ
逆転されたあとの巻き返しが途方もなく下手すぎる。立て直しができるようになりたい。


競馬を諦めた話、はっじまっるよー。

競馬、おもしろいけど無理じゃ。
どんなに勉強して予想してもさ、逃げてた馬が内ラチぶつかって飛んでくるとかそんなん予想できないじゃん。

ある時は馬がゲートぶちやぶって、いきなり一番外枠から発走することがあったり
ある時はゲート内で馬が立ち上がってスタート出遅れることがあったり
ある時は騎手がこれまでと全然違う乗り方をし始めたりさ

無理なんよ。全部当てるの。

予想なんてさ休み明けとか考えるにしても、
その馬その騎手が能力を発揮できる前提で予想してるんよ。
こいつはペース読むのうまいとか位置取りうまいとか下手くそとかそういうのも考えてるけど、
それでもレースすんのは生き物だから思い通りにはいかないのよね。

仕方ないのよ。生き物だもの。

今日のアルゼンチンだって、本命がキングオブドラゴンの不利もろにくらってさ、
正直あれなかったら馬券内きてたし当たってただろって思うよ。
そんなん後から言うのも思うのも簡単なんだ。
「とりあえず大事故にならなくて良かった」「これも競馬」それが全てなんだよ。

そうなの。これが競馬なんだよね。
思い通りにならないことがあって当たり前。
予想する力ももちろん問われるけど、どうしようもない運が常につきまとう。

そして結局最後はこれ。

それでも時々生まれるものすごいドラマとか
好きな馬が結果だしてくれたり、元気に走ったりしてる姿を見ると嬉しくて
結局競馬が好きなんだよ。興味がない状態には戻れない。

競馬、無理です。運ゲーです。
生き物なんだもの。みなさま。

お金かけるのもさ、夢を買ってるんだよね。
馬券買う時ワクワクするもん。
本気で予想した馬が好走する場面ばかりを思い浮かべてワクワクするもん。
最近特に思うんだけど、コスコスちまちま当てるよりもドカンと当てた時がやっぱ気持ちいいのよ。
この瞬間のためにギャンブルやってんだなと。

だからこれからもお金はかけるよ。
勉強もするし本気で予想もする。
でもね、競馬は諦めたよ。無理だよ当たんないよ。

そんな心持ちで挑もうと思います。
「これも競馬仙人」になります。
仙人モードに成功したら外れてもそんな落ち込まないでしょきっと。
「これも競馬」が口癖になる。
当たったときだけ調子にのる。

この間の天皇賞みたいな「馬良し騎手良し全て良し」な状態とか、
好きな馬が力を発揮できそうなレースに出る時は仙人モード解除すると思うけど。


結論これ
「負けても落ち込まない金額で馬券を買いましょう」


そして今日も馬券を買うのだ。


ほいじゃ

電動キックボード スイスイ編

今日はにょすと下北沢へ散歩に行きました。
良い天気だったので、美味しいスイーツとなんか素敵雑貨があれば買いたいなと思い。

でも街は古着屋さんとカレー屋さんばかりだったのでほぼ素通りしました。

 

そこで出会ったのがこれ。

f:id:ebiebii34:20221103195634j:image
電動キックボード。

 

一度乗ってみたいと思っていたのです。
アプリをインストールして諸々登録すると乗れるとのことだったので早速乗ってみました。

渋谷まで3キロくらいの道のりをスーイスイ。

 

めっちゃ楽しかった。

風を切って走るの気持ち良いし、人混みもなく坂道もスイスイ登れて快適でした。
電車より高くついちゃうけど、この楽しさがあれば納得。
目的地が駅から離れてれば電車よりもスムーズにつけるしね。

下北沢~渋谷間を走ったのですが、「この辺はこんな地理なのか~」と景色を見るのが楽しかったです。

これからもお散歩に活用していきたい。
東京のお散歩スポットを探しています。

ゆっくり周れるところが希望なんだけど、やっぱり都会だからどこもごちゃごちゃしがち。

まだまだ開拓中。

 

渋谷から原宿までも歩きました。
途中でお刺身定食を食べ、カフェでホットチョコレートを飲んで帰ってきました。

f:id:ebiebii34:20221103195646j:image

ホットチョコレート美味しかったとても。

昼寝して競馬に負けて1日が終わります。
のんびりとした休日でした。

 

競馬は最近血統の猛勉強してますが、
重賞になればなるほど「馬が強い」ってなる気がします。
平場のほうが血統予想が当たる気がする。

まだまだ勉強中なんだけどね。

 

ほいじゃ

 

 

Tシャツ作った

キックボクシングの時にかわいいTシャツ着たいな~と思ったので、自分で作ってみました。

f:id:ebiebii34:20221101215122j:image

こいつの名前は「うさきっく」です。
自分で作ってみた。

これ直接書いたんじゃなくて、元データ渡してプリントしてもらったの。

f:id:ebiebii34:20221101215132j:image

こいつを着て身体を鍛えるのだ。少し。

 

でもキックボクシングをやめました。
行きたい時間に一人しかいないことがちょこちょこあって嫌だったのと、
時間が決められてるのでもっと自由に通いたいな~と思ったので。

 

例のごとく続かない。

 

でもまだ諦めていません。
今度はジムに入会してみようと考えています。

近所にサウナとかお風呂もついてるジムあるのでそこに通いたい。
普通に週2くらいで温まりに行きたい。

 

入会金+初期費用の月謝2ヶ月分を一気に払わなくてはいけないので、今競馬でためてる途中です。

あと15000円くらい勝ったら開始できそう。

 

そしたらうさきっくの出番がやってきます。
待っててねうさきっく。日の目を見るまであと少しだぞ。

 

ほいじゃ

間違いなく今年1番のレース

土曜日はにょすが爆勝ちした先週の幸せを
お肉という形で還元してもらいました。


美味しかった〜〜。特に馬。
還元してもらえるならにょすだけ勝っても喜べそうです(ごみの思考)😌

そして今日は天皇賞秋!!!!


今年1番のレースでした。(今まではダービーだった)

もう本っっっっっっ当に最高。
これだけで一晩酒飲める。
天皇賞は名レースだらけだよ....。


なによりもイクイノックスのビューティフルストライドによる美しすぎる差し切りV。
信じ続けてきた大好きな馬が最強って形でこの格式高いレースを勝ってくれて誇りです。

父のキタサンブラックと同じ枠同じ馬番で勝つってのもまたドラマ。

美しいよ〜〜強いよ〜〜。愛してます。

そしてパンサラッサの夢を見せる大逃げ。
パンサラッサを応援してる人、こんなん見たら泣くやろと思った。
天皇賞で亡くなってしまったサイレンススズカと全く同じタイムでの1000m通過。

あの時を見ていた人たちは、
スズカで見れなかった景色を24年の時を経て今日見ることができたのかなと思ったり。
こんなドラマも自然と起きてしまうんだから本当にすごい。

イクイノックスを1番応援していたんだけど、
途中で思わず「パン君!!!」って寝返ってしまった瞬間があったよ。
どっち応援すれば良いか訳がわからなくなった。
心を動かす大逃亡でした。


馬券はイクイノックスとシャフリヤールのワイド馬連を買ってたので1円も返ってきてません。
パンサラッサも実は単勝買ってた。
ワイドにしてればよかった。
ワイドはイクイノックスからカラテとノースブリッジにかけてました😇

シャフリヤールはいまいち掴みどころがなくてわからないです。
今日の5着もよくわからない。
「力」っていわれればそれまでなんだけど、あんまりストンと納得できないんだよな〜。

パドックの動きが若干硬く見えたからそれもあるのかなー。

密かに期待してたカラテは6着と大健闘。
パドックも素晴らしくて、いい馬だよカラテ。
最初「カラテってなんやねん(笑)」って思ってたけど、
走る姿を見れば見るほどカラテって名前がしっくりくる、逞しい走りをする本当にかっこいい馬だなと。

そんなこんなでめっちゃハッピーで〜〜〜〜〜〜す。
素晴らしいレースを見るとハッピーで〜〜〜〜す。

なぜこんなに余裕があるかというとーーー
平場でーーー
勝っているからーーーー!!!

今日は新馬戦ぶち当てて平場で負け越してないので心に余裕があるのデース。

競馬、欲張ってなんぼです。
欲張った先にあんな快感があるのなら、頑張りますわ。

いつぞやに「欲張りません、勝つまでは」とか言っていましたけどね、
「欲張りますよ。ギャンブルだし」


人多かったな〜。


柱にあったポスターの絵、下書きする意味ないだろってくらい下手くそで好き。(下書きかわいい)

イクイノックスのパドック、レベチで仕上がってた。

パン君。それまで落ち着いてたのに豊が乗ると「レースっすか!?レースなんですか!?」ってな感じでソワソワし始めててかわいかった。

今日は指定席当たったから良かったけど、
これ入場券だけだと厳しいかな〜と少し思いました。
中央付近はまともにレース見れないよん😇

最高の日曜日です。

ほいじゃ

悩みは笑い飛ばしてほしい

生理前ってことにして良いか?ってくらいメンタルが荒みきっています。(最近多くね?)

頭の中では正しい考え方がわかってるのに、
気持ちがどうしても向かなくて
そういう自分が嫌で嫌でしょうがない。

常に正しく生きてる人に嫌悪感抱くのは、
本当は自分がそうなりたいからなんだと思う。
でも人間の未完全なところが愛おしいなとも思うのは、
「自分だけじゃないんだ」ってことに救われてるからだと思う。


まだ完全に立ち直ったわけじゃないけど、
荒みきってるなりに昨日救われたことが2つあります。

①ニャンサ君

昨日菊花賞くそ負けて、魂の12R出走してしまいそれもくそ負けて、
同居人だけ6万くらい勝ってるの全然おめでたいと思えないし、
その後スプラやってC+への昇格戦何回も負けるしで見てられないほど焼け野原の精神状態でした。
(通信エラー多いのだけまじで直してくれ任天堂

もはやイヤイヤ期です。
なにもかも不快ーーーーーという状況。

イヤイヤしながらも菊花賞は血統をもっと見るべきだったし、
これからもっと勉強しなきゃと反省して(早速本ポチった)、
フォロワーが同じようなこと呟いてたからちょっと話しかけたんです。

そしたら冷静にデータのこと教えてくれつつ、
自分も上手くいかなかったこと話してくれつつ励ましてくれて、締めはこれ。

メンタリストか??

私はエフフォーリアの次にイクイノックスが好きで(ダービー2着馬好きになりがち)、
確かに天皇賞めちゃくちゃ楽しみなんですよ。

その時の心境の変化
「なるほど、そのデータ見ないといけなかったかー。今回は期待が先行しすぎてしまったな。」
「こんなにちゃんと分析できるニャンサ君も上手くいかなかったのか〜。私だけじゃないんだね。」
「たしかに、イクイノックスでるの嬉しいしそれが天皇賞って誇りだよなぁ」

メンタリストか??

人への寄り添い方を学びました。
この一連の流れに救われた自分がいます。


②女のスペース

夜はverちゃん、ネちゃん、みずこさんとスペースでお話していました。

メンタルゲボだったので話すつもりなくてずっと聞いてたんですけど、
話を振られたので自分のクズぶりについて話を聞いてもらいました。

ここでも救われたのが、自分の悩みを笑って聞いてくれたり、
みんなの話聞いてるとめっちゃ笑っちゃったりすること。

例外はあるけど基本的に悩みは笑い飛ばして欲しい派の人間なので、
人に話す時は笑い話にできるように話すところはあるんですけど、
「クズだな〜w」「なんだそれw」って実際に笑い飛ばしてもらえると気持ちが軽くなります。

そうすると話してるうちに自分でも「たしかに(笑)」ってなってきて、アホらしくなってくるの。

いっぱい笑うとスカッとする。


そんなこんなで今日は職場の人に話したら、
「ダービー キングヘイロー 福永で調べてみてください」
ってsilentみたいな話の振り出し方をされ調べました。
フフッてなった。

キングヘイロー 福永」のサジェストNo.1が「なんj」ってことにもフフッてなった。
「頭が真っ白になって逃げてしまった祐一」

今では立派なトップジョッキーだね( ◜◡◝ )


だいぶ前に「自分の機嫌は自分でとる」ってことについて書いたことあるけど、
不甲斐ないですが無理なときはとことん人に引っ張り上げてもらっています。

今回学んだことはこちらです。
①魂の12Rは1000円で出走しろ
②競馬負けた後スプラだけはやるな
③好き以外、期待ではなく血統で判断しろ。

オロナミンC買って帰ろ〜


ほいじゃ

マギョオフ行ってきた

土曜日はマギョオフに行ってきました。
同じ会場のてるオフとめちゃくちゃ悩んだけど
クイズ大会ってあまり開かれないのでマギョへ🐟

案内シートの名前も老人感すごいけど対戦勢の子たちは若い子ばかりだから、隣り合った部屋とはいえ平均年齢10歳は違っていたのではないかな😇

じゅんじゅんさんとまおねぇさんと組んでもらいました♪( 'ω' و(و"ありがと〜!

結果は全然勝てなかったですわ😌
広くディープな出題範囲のため、広く浅めな私では太刀打ちできず。

ちゃんと拍手してニコニコしてたけど、
根が筋金入りの負けず嫌いなので内心ウワァァとなったりチーンとなったりしてました。
早押しクイズで押したのに間に合わなかった時とか、スプラのガチマで負けるより悔しかった😇

本番あまり活躍できなかったのが悔しくて、
終わった後2次会までの間に一般常識(レベル高すぎて一般なのか不明)クイズとか、
別のポケモンのクイズとかやらせてもらったけど大して答えられなかったので、単純に頭の中身が足りないのかもしれません。

プログラムは7種類ありました。
①カルタ
②シルエット(黒いシルエットがなんのポケモンか当てる)
③ミリしら(ポケモン知らない人がポケモンの絵を見て図鑑説明を考え、それを当てる)
バリヤードジェスチャーゲーム)
⑤イントロ(オリーブちゃんが無双)
⑥フリップ(問題を解いてフリップに記入)
⑦決勝(フリップと早押し)

シルエットクイズにはモルペコを描けという問題があり、描いたものがこれ。

本物はこれ。

採点基準が5つあって、
・お菓子を持ってる
・2つのフォルムを描いてる
という点で2点もらいました。

ジェスチャークイズであろるさんがインテレオンのお題の時に、「ピシュッ」て声出ちゃってたのでめちゃくちゃ笑った。

結果は振るわなかったけど、すごく楽しかったです。
仕事の時より集中した。

あやめどりさんがクイズ作るの本当に上手で、
一つ一つの背景とか文字装飾に至るまでこだわられてて流石でした。
あやめどりさん、クイズのストックめちゃくちゃ持ってるから本番までの間も遊ばせてもらえてずっと楽しかったですありがたや。

2次会は何話したかほぼ忘れたけど、「エフフォーリアが好きなんだよ!」って話したことと、
エフフォーリアの有馬記念ビール缶購入を手伝ってもらうのをお願いしたことは明確に覚えています。

競馬も当たって楽しい楽しい1日でしたが、
お隣会場にいたみんちゃんに会えなかったことが唯一の心残りです。コッチコイヤ


ポケモンの中国語当てとか
種族値当てとか
技と道具の使用率でポケモン当てるとか
ジェスチャー+物で当てるクイズとか
謎解きみたいにするとか

クイズって色んな分野に広げられて面白いな〜って感じました。

お久しぶりの人にもたくさん会えて嬉しかった。
スタッフのみなさん楽しいひと時をありがとうございました🙇‍♂️

SVも楽しみだ〜!!

ほいじゃ

映画『耳をすませば』感想

昨日は実写版の『耳をすませば』見てきました。
退勤した時電車が大幅に遅延していたのでダッシュで家に帰り
にょすにおにぎりをこさえてもらって映画館へ。

わかめおにぎりでした🍙

設定はジブリ映画から10年後の世界で雫は25歳という設定。

私的評価では☆4です。
大体の映画が☆4なので、可もなく不可もなく。

今回の映画はジブリ映画のときと大きく3つ、そもそもの設定が違います。
①雫は団地のアパートではなく一軒家に住んでいる
②『カントリーロード』ではなく『翼をください
③誠司君の夢はバイオリン職人ではなくチェリスト

変えちゃったのか~という気持ちはあるけれども、私はそこまで気になりませんでした。
無理な人はここでもうギブアップらしい。
強いて言うならバイオリン職人設定は残してほしかったな。

全編を通して「ファンタジーと現実の狭間」っていう空気をずっと感じていました。
実写でここまで夢見心地になれるのはすごいと思う。
ジブリ映画の時もそんな空気を感じていたので、雰囲気は守られてるのではないかな。

今作では雫たちの中学生時代(アニメ映画の部分)も実写で再現されています。
それがね、すごく良かったんですよ。
喋り方とか声の出し方とか、おじいさんとかもろジブリ
だからこそ現実を押し付けられるだけの映画じゃなかったんだと思う。

10年遠距離恋愛なんて普通無理だろってなるところですが、なんやかんやとあって2人はめでたくゴールインです。
いや本当に良かった。
一瞬別れちゃってさ、「もしかして、大人になるってこういうこと的な感じで締めくくられるのか?」って危惧していたので良かった。
別れる2人は見たくない。

映画見た後にいろいろな人の感想を見てまわったんだけど、
不思議だったのが「原作の世界観壊してる」とかと同時に
「10年遠距離とか絶対ありえない」っていう言葉が1つの感想に含まれてるものがいくつかあったことです。

原作を重視していても、10年後に2人は別れるって思っていた層が一定数いたんだなぁというのが不思議でした。
別に映画でくらいあり得ないものを見ても良いかなと思っています。

恋愛もお仕事も確かに話に深みはなくて内容は薄かったと感じましたが、
過去と現在を行ったり来たりしながらも夢に向かって頑張っている姿を見ると、なんか前向きな気持ちになっちゃいます。
「夢は形を変える」っていうメッセージも良かった。

清野菜名ちゃん演じる大人の雫が、いろいろなことを諦めようと決心して大泣きしている姿を見て、
「何かを諦めるときって、そうだこんなに悔しかったよな~」なんて思い出していました。
大人になるにつれ諦めることに慣れたので、こんなに思いきり泣けることが眩しいとさえ。

「本当にそれやりたいの?」「ずっと夢見てたからって意地になってるだけじゃないの?」
そんなことを雫がつきつけられるシーンもあり、「凱旋門賞かよ...」となった。

夢を叶えることに意地になってるだけで、本当はもうやめたいんじゃないかみたいな葛藤、
具体的に自分で思い浮かばないけどすごく共感できました。
そういう時に自分と向き合って答えを出すんですよね。
雫は結局諦めなかった。別にどっちがえらいとかではなくて、ただ雫は諦めなかった。
日本人も結局凱旋門賞を諦めない。
どっちも応援しています。

イタリアの景色が素晴らしかった。
誠司君が路上チェロライブしてみんなノリノリのあれ、海外音楽ドラマあるあるのあれ、私も混ざってみたい。
あのシーン好きだなぁ。

帰り道は「翼をください」歌いながら帰りました。
見た後に「よーし頑張るか~」となる映画でした。


ほいじゃ